通常、ハローワークインターネットサービスの検索結果はブラウザ上の『求人情報一覧』画面と『求人情報詳細』画面に表示されます。就は、利用者に変わりMicrosoft社のEXCELシートにそれらの情報を求人情報として自動で取り込みます。
就は、『求人情報一覧』画面の内容と『求人情報詳細』の内容を合わせて、"求人情報"と呼び、EXCELシートの1行単位に1つの求人情報を扱います。
就は、利用者にかわってハローワークインターネットサービスより求人情報をMicrosoft EXCEL シートに取り込みます。
取り込みは、機械的にガンガン取り込むのではなく、利用者が実際に行うようなデータ検索、保存をするペースで取り込みます。
※このペースは、事前に利用者が利用者にあった時間を設定します。
就は、 職種や就業場所より利用者の希望にあった求人情報の取り込みができます。
※『求人情報一覧』の全ての『詳細情報』を取り込むこともできます。
希望にあった職種や、就業場所、事業所、利用者の資格やスキル等に文字色、背景色を付けた状態でEXCELに取り込むので、多くの情報より、自分にあった求人情報を簡単に見つけることができます。
※色分け以外にも、取り込み結果が見やすいように多くの工夫をしています。
※必要であれば、オリジナルの求人情報をリンクとして保持しているのでワンクリックでオリジナルの求人情報が確認できます。
就のEXCEL表は列数が多いため、カード型の表示を併用することで、小さい画面でも全体を確認できます。カードの表示は行の移動と連動しています。
求人情報はMicrosoft EXCELのシートに取り込まれるので、使い慣れたEXCELで取り込んだデータの並べ替え、絞り込みが自在にできます。
興味ある求人情報は「集計」シートに簡単にコピーでき、「集計」シートを元に就職活動を行うことができます。
就ボードを利用して、興味、適正の度合いやスキルをマウスで簡単にレベル設定できます。設定結果は5段階のレベルでEXCELのセルに反映されます。
「集計」シートの内容を「集計(A4横印刷用)」シートに一括コピーして、そのまま、A4横用紙に印刷できます。
「集計」シートや情報収集シートの内容を、スマートフォンの画面にフィットしたサイズでHTMLとEXCELファイルに変換できます。変換後のファイルをスマートフォンで持つ歩くことにより、どこでも求人内容の検討ができます。
「KEYWORD」シートに事業所名を特定するキーワードと、事業所名に対応したコメントを記述することで、事業所名の色分けと事業所名のセルへのコメントが自動で付与されます。(過去の活動結果などをコメントすることにより、既にアプローチ済みの企業であることなどが一目で分かります)
以下のビデオで就の基本的な動きをご覧頂けます。
音声による説明はありませんが、操作感覚がご理解いただけると思います。
下記のデモが表示されなかった場合はダウンロードページよりダウンロードできます。
就のデモを見る |